中折れもEDの一種の症状

2019年04月06日
手で持っているオレンジ色のカプセル

EDは成人男性が潜在的に抱える健康リスクの一つです。
薄毛や肥満、うつ病や眼精疲労など、成人男性はただ普通に暮らしているだけでも、こういった健康面の不安を抱えます。
そしてEDもまた、ごく一般的な男性が自然にライフスタイルを過ごしているだけで発症する健康問題であり、今では20代の間から勃起力の低下を感じる人々も増えてきました。
EDを発症する理由は個人によって様々です。
食生活の乱れが男性機能の衰退を招く事もあります。
また睡眠不足や過労が続いた結果、男性機能が著しく減衰する事例もあります。
更には若い男性に多く見られる原因ですが、長時間労働や人間関係のストレスが引き金となって心因性のEDが引き起こされる事例が数多く存在します。
また以前はEDの症状と言えば、ペニスが正常に勃起しなくなる事だけだと思われていました。
しかし実際のEDの定義はそれだけではありません。
ペニスの勃起力自体は健在だが、正常に性行為が出来るレベルまで勃起させようとすれば、長時間のペッティングが必要となる、こういった状態もまた広義のEDになります。
また中折れはEDの症状の一つです。
性的な興奮を受け次第、普通にペニスが勃起する男性でも頻繁に中折れの症状に苦しんでいるなら、EDの疑いが出てきます。
セックス自体は毎回可能なため、本人やパートナーがそのリスクに気付き難いです。
個人差はありますが、健全な男性の勃起力はセックスがきちんと終了するまで継続します。
時間に換算すると10分以上はペニスの勃起力が正しく維持出来ます。
もし毎晩5分以下しかペニスの勃起が続かず、更には本人の意図しないタイミングで毎回中折れをしているようであれば、やはりEDの疑いが濃厚となってきます。
中折れと早漏はしばしば混同される事がありますが、本人が意図しないタイミングで精液を随分と早く出してしまう早漏とは違います。
中折れの方は射精が起きてペニスが萎えるのではなく、本当に個人の心身の働きとは別に唐突に勃起力が低下するため、セックスを最後まで済ませる事自体が困難になります。
女性が高い満足感を得る事は難しいものの、一応毎晩セックスは継続させられて、なおかつ子作りも普通に進められるのが早漏の症状です。
しかし一方で中折れに悩む男性は安定した性生活を送る事が厳しいです。
セックスを始めてもいつ中折れが発生するかは男性本人も分からず、またピストンの真っ最中にペニスが萎える事も多く、射精まで正しく済ませられず、男女双方にも不満が残る終わり方になります。
子作り、普通の夫婦間のセックスの両方に中折れは大きな障害です。

なんで中折れが起きてしまうのか

中折れが起きる原因ですが、基本的には精神的なものが関連しています。
特に若い男性は精神的なストレスが原因で中折れの症状に苦しみやすいです。
女性を正しく満足させる事が出来るだろうか、自分の体に妙な点は無いだろうか、性的な体験が少ない自分とセックステクに優れた女性では釣り合いが取れないのではないか、等の精神的な不安が男性機能の減退を招きます。
男性機能は非常にデリケートなものです。
コンプレックスが心の奥底に隠れていると、男性本人は自然体でセックスとしようと思っても、脳裏に少しでも不安が過るとピストンの真っ最中でもペニスの勃起力が途端に失われます。
特に女性をしっかりとセックスで満足させたいと考える真面目で優しい方ほど、皮肉な事に中折れを伴うEDの症状に苦しめられやすいです。
また過労が原因で中折れが頻発する事例もあります。
睡眠時間や休憩時間を削り、仕事や勉強に打ち込む勤勉な男性もまたEDになりやすいです。
ワーカホリック気味な男性は常に神経が過敏になっており、精神的には常に緊張状態です。
日中であれば特に問題はありませんが、夜遅くまで神経が高ぶり、体が緊張状態になっていると、男性機能が正しく働かず、本人の意図とは別なところで唐突に勃起力が喪失しやすくなります。